17LIVEでは、ユーザーの快適な利用を保護するために、迷惑なユーザーや不適切な行為を対象としたブロックや通報の機能を提供しています。
これらは日常的に使うものではないかもしれませんが、トラブルを未然に防ぐための知識として理解しておくことは重要です。そこで本記事では、17LIVEでのブロックと通報機能の使い方やポイントをまとめました。
17LIVEの通報とは
17LIVEの通報機能は、アプリ内での不適切な行為や規約違反を犯したユーザーを、運営チームに知らせるためのシステムです。通報を受けたユーザーは運営側で厳密にチェックされ、不正行為や違反が確認された場合、アカウント停止(垢BAN)や一部機能の制限など、様々な処置が取られることがあります。
運営がどのような基準で罰則を決定するかは一般には公開されていませんが、アカウント停止の措置がとられた場合、そのアカウントを再度使用することは難しいことが予想されます。そのため、アプリの利用時は規約を守ること、そして他のユーザーに迷惑をかけないよう心掛けることが非常に重要です。
通報の効果
- 機能制限
- アカウント凍結(BAN)
上記のような効果が通報された対象アカウントに施される場合があります。
通報のための準備
- 自分のID
- 通報理由
- 通報相手のID
上記に加え、通報理由を裏付けるスクショ等のデータを準備しましょう。
通報のやり方
17LIVEでは通報機能が配信中だけでなく、その他のシチュエーションでも利用可能です。配信を視聴している際に、何らかの問題があるユーザーを通報したい場合の手順は以下の通りです。手順が不明瞭な方は、このガイドラインを参考に操作してみてください。
- 対象となる配信を開始して視聴します。
- 通報したいユーザーのプロフィールアイコンや、彼らのコメントをタップします。
- ポップアップウィンドウが表示されるので、「もっと見る」をタップ。
- ユーザーのプロフィール画面に移動した後、右上の「•••」オプションメニューをクリックします。
- 「ユーザーを通報」のオプションを選択。
- 通報内容や理由を詳細に記入した後、そのフォームを送信します。
上記のステップに従って操作することで、特定のユーザーに関する問題を運営チームに通知することができます。安全なコミュニティの維持のためにも、不適切な行為を目撃した場合は、適切に通報することが推奨されます。
17LIVEのブロックとは
17LIVEでのブロック機能は、不快なユーザーとのコンタクトを遮断するためのツールです。ブロックを受けたユーザーは多くの機能へのアクセスが制限され、ブロックを実施したユーザーとのコミュニケーションが不可能となります。
ブロックのやり方
17LIVEにおいてブロック機能は、配信を楽しむ際やその他のシーンで有効に活用できます。配信を視聴中に特定のユーザーをブロックする際の手順は以下のとおりです。
- 配信を開始して視聴します。
- ブロックしたいユーザーのアイコンやコメントを選択します。
- ポップアップが出現するので、「もっと見る」を選択。
- ユーザーのプロフィール画面が開いたら、右上の「•••」メニューをクリック。
- 「ユーザーをブロックする」を選択して操作を完了します。
この手順を踏むことで、希望のユーザーのブロックが実施できます。また、配信をしていない状況でのブロックも、ユーザーのプロフィールページから可能です。手順は上述した内容と基本的には同じですので、どんなシチュエーションでもブロック機能を適切に利用してください。
ブロックの解除方法
マイページの詳細設定から「ブラックリスト」をご確認ください。ブラックリストからブロック解除したいユーザーを選択し、アイコンクリックでブロック解除可能です。
ブロックの効果
- 配信に入れない
- タイムラインが非表示
- ガーディアヘンへの就任不可
タイムラインが非表示になるため、当然投稿に対して「いいね」「コメント」ができなくなります。
これらの制限により、ブロックを実行したユーザーとのコミュニケーションは殆ど不可能になります。ブロックされるという状況は何もメリットがないため、アプリの使用時には細心の注意が求められます。
また、もし配信者が自らのガーディアンをブロックしても、その期間が終了するまでガーディアンの役割は継続される点をご理解ください。
17LIVEの通報やブロックはバレる?
- 通報
-
17LIVEでは、通報機能を使用した際、対象となるユーザーにはその事実に関する通知や警告は一切送られません。この通報プロセスは保護された匿名性を持っているため、通報行為を実施したことが相手に知られることは基本的にはありません。
ただし、他のSNSを通じて「私は〇〇を通報した」といった情報を公開すると、それを通じて通報をしたことが知られてしまうことも考えられます。
- ブロック
-
17LIVEでのブロック機能を活用すると、対象としたユーザーに対しては特別な通知や警告は送信されません。これにより、一般的にブロック行為をしたことが相手に知られるリスクは低いと言えます。
ただし、例えばフォローが外れたことで気付く場合など、ブロックを行ったことが第三者に気づかれるシチュエーションも考えられます。
17LIVEの通報/ブロックまとめ
- 17LIVEのブロックおよび通報機能は、ユーザー間のトラブルや不適切な行為を防ぐための重要なツールです。
- 通報やブロックの機能を利用する際、相手に通知が行かない設計になっているが、完全な匿名性は保証されない。
- 正しい手順で機能を利用することで、安全かつ快適なコミュニティの維持に寄与できます。
17LIVEは、ユーザーの安全を考慮してブロックと通報の機能を提供しています。これらの機能は、不快なユーザーとの関係を断つためや、禁止事項に違反するユーザーを運営に知らせる手段として使用されます。
正しい利用方法を理解し、必要に応じてこれらの機能を活用することで、プラットフォーム上での体験をより良いものにすることができます。