17LIVEを楽しむためには、アプリ内でのルールやマナーを守ることが不可欠です。適切な利用が求められる中、禁止事項の違反は厳しく取り締まられることがあります。
この記事では、安心して17LIVEを楽しむための禁止事項とその詳細について深掘りして解説します。安全な利用のための情報を得て、より充実した配信体験を手に入れましょう。
17LIVEの禁止事項
- 卑猥な表現又はわいせつな行為
- アプリの稼働に影響を与える可能性のある行為
- 契約違反を第三者に要求、あるいは助長する行為
- 17LIVEが運営するイベントへの妨害行為、また行為への協力
- 17LIVEサービスを利用してネットワークセキュリティに危害を与える行為
ライバー/リスナーに関わらず上記のような項目は禁止されています。一般的に、配信内容の禁止事項/事務所間のトラブル次項といったライバー側の規約を確認する方が多いかと思いますが、リスナー側も足元をすくわれないように注意しましょう。
配信の禁止行為
ユーザーが配信をするにあたり、禁止されている事項について紹介します。
- 著作権に違反する行為
- 個人情報をばら撒く行為
- 卑猥な表現を発信する行為
- 運転をしながらの配信行為
- 虚偽又は歪曲された事実を公表
- 社会通念上相当の範囲を超えた交際を求める行為
また、17LIVEでは、ルール違反のユーザーを見つけた際に通報機能を用いることが可能です。
禁止事項に反する行動をするユーザーに出会ったら、この機能を活用しましょう。また、複数アカウントの使用は推奨されていませんので、その点も留意が必要です。
年齢制限
17LIVEは12歳以上のユーザー向けのアプリで、満12歳以上の方であれば利用が可能です。
重要なポイントとして、18歳未満のライバーには時間制限が設けられており、夜の22時から翌朝5時までの時間帯には配信活動を行うことは禁止されています。これは若年層の健全な利用を保護・促進するための措置です。利用者はこれらのルールを守り、安全かつ楽しく17LIVEを楽しんでください。
飲酒配信
飲酒配信はOKとなっております。しかし、泥酔配信は禁止となっております。
【配信種別】17LIVEの禁止行為
下記では、配信の種類(ゲーム、ラジオ等)別に禁止されている行為を紹介していきます。
ラジオ配信
17LIVEのラジオ配信には、著作権を侵害する行為やコメントを無視した無音の配信(顔出し配信でも同様です)が禁止されております。特に、カラオケ音源を使用した配信は、著作権の問題から原則として禁じられています。
しかし、自ら演奏したり歌ったりする弾き語りやアカペラ、特定のBGMなどの音楽使用については、適切な手続きを踏むことで認められることがあります。詳しくは該当のページを参照して、正確な情報を確認してください。
ゲーム配信
17LIVEのゲーム配信では、R18指定のゲームに関する配信やリスナーを不快にする可能性がある内容(過度な暴力やグロテスクな要素を含むゲーム)の配信のはいいsンは禁止されています。
また、ラジオ配信同様、著作権やライセンスにより、商用利用や配信が制限されているゲームを配信することもNGです。これらのガイドラインに従わないと、配信が中断、あるいは垢BAN可能性があるので、配信前に十分確認してください。
17LIVEの垢BANとは
17LIVE(イチナナ)では、禁止事項に違反すると以下の罰則が適用される場合があります。ユーザーはこれらの罰則を回避するため、細心の注意を払う必要があります。
- アカウント停止(垢BAN)
- 特定の機能に制限を受ける
特に、垢BANを受けた際には、アカウント内のコインやロイヤリティが全て無効となります。さらに、アーミーとしての登録がある場合、次の更新予定のプランは自動的にキャンセルされるでしょう。
垢BANには一切のメリットはありません。そのため、17LIVEを利用するすべてのユーザーは、禁止事項を遵守し、安全で楽しい配信を続けることが推奨されます。
対処法
垢BANを受けた際には、ユーザーが採ることができる対策は主に2つ存在します。
- 運営チームへの問い合わせ
-
まず、BANの原因や背景を知るために運営チームに連絡することが考えられます。具体的な理由の開示は難しい場面も多いとはいえ、誤ってBANがかかった場合も考えられるので、一度問い合わせる価値はあります。
- アカウントの再作成
-
運営からの回答が不十分であったり、問題が解決しない場合、新しいアカウントを作成することで17LIVEの利用を再開することができます。
ただし、これは最初からスタートする形となりますので、過去の実績やコンテンツは引き継げません。
BANされた経験から学び、再び同じ過ちを繰り返さないよう注意しながら、17LIVEのサービスを楽しんでください。
17LIVEの禁止ワード一覧
漢字 | ひらがな |
---|---|
盲目 | もうもく |
死ね | しね |
自殺 | じさつ |
ちび | |
びーちく | |
脱げ | ぬげ |
びっち | |
体位 | たいい |
糞 | くそ |
ぶす | |
もっこり | |
殺人 | さつじん |
生理 | せいり |
犯罪関連の単語や下ネタ系の単語は全般禁止となっております。例えば、「ぷーちん」という単語に「こ」を付けるとそれはNGワードとなります。
「ぷーちんここどこ?」←一見普通に見えるこの言葉もシステム的にはNG単語です。
また、誹謗中傷コメントは、多くのプラットフォームで禁止ワードとして扱われています。そういったワードを使用することで、アカウントにペナルティが科される可能性がありますので、注意が必要です。
実際、一部のユーザーはカタカナやスペースを利用して禁止ワードのフィルタリングを回避しようとするケースが存在しますが、これも適切な行為とは言えません。正しいネットマナーを守り、健全なコミュニケーションを心掛けることが大切です。
17LIVEの禁止事項まとめ
- 17LIVEは12歳以上のユーザー向けに提供されており、18歳未満のライバーには夜間の配信活動制限がある。
- 禁止事項や禁止ワードの遵守はユーザーの責務であり、違反時の罰則が厳格に設けられている。
- 問題が生じた場合の対応策として、運営への問い合わせやアカウント再作成の選択肢が存在する。
17LIVEは多くのユーザーに楽しまれるライブ配信サービスですが、安全で健全な利用のためにさまざまなルールが設けられています。特に若年層の利用者保護を重視した夜間の配信制限や、適切なコンテンツを維持するための禁止事項が存在します。
ユーザーとしては、これらのルールを正しく理解し、問題が発生した際には適切な対応をとることが求められます。安全に楽しむためにも、ルール遵守の意識を高めて17LIVEを利用しましょう。